自宅で腕トレ!
どうも!今日はダンベルを使って腕のトレーニングをしました!!本当はバーベルとか使いたいのですが、そういう器具は持っていませんので仕方なくダンベルでやりました。なにやったかと言うと
スタンディングダンベルカール
ライイングスパインダンベルカール(なげぇ)
フレンチプレス
ライイングエクステンション(オーバーヘッドエクステンションかな?)
最後に腹筋やりましたね~
馴染みの無さそうなのがありますが今度解説します。こういう理由でやってますよー的なやつですね!
みなさんは腕トレの日は何やってるんですか?何か「これは絶対にやっておいた方がいい!」みたいなのがあれば教えてください!!特に三頭ですね!二頭はだいぶ充実しているのであまり変えることはないと思います。
やばい、眠いぞ…え?寝てもいいですか?じゃあ最後に1つだけ!
二頭充実しているのでって言ったけど何の種目やってるのとその根ky……😪💤💤
デッドリフトは広背筋に効くのか効かないのかどっちなんだい!!
どうも!
時間がギリギリになりましたが書いていきます!
結論から言うとわたしは「効かない」と思っています。
そもそも「効く」ってなんだろう?と考えたときに、筋電図に反応があれば効くなのか、機能に合った動きをしていれば効くなのか色々基準があると思います。ちなみに筋電図の話で言えば広背筋には「効く」と思ってますが、そういう基準で話していませんのでご理解ください。
「広背筋の働き方」
そもそもデッドリフトにおける広背筋の役割はバーが落下しないように支えると言った「アイソメトリクス」的な働きをしています。さらに言えば筋の伸び縮みが起きていないということ(全く起きてないのか?と言うのは的外れな気がします)になります。筋肉と言うのは伸長と収縮が起きて大きくなりますからこれでは広背筋は鍛えられないと思っています。
「デッドリフトの動作」
デッドリフトは一言で言えば重りを上に持ち上げるという動作になります。股関節、膝関節が屈曲し足関節が背屈した状態でバーを握ります(プロネイトでもオルタネイトでもどっちでもいいですが脚の真横ですね)その状態から脊柱を湾曲させることなくバーを身体に引き付けておくようなイメージで上に持ち上げます。
よく上げきるときに肩甲骨を寄せると言う方がいますが、屈曲や伸展は矢状面での動きに対し肩甲骨の内外転は水平面での動きになりますので、トレーニングとは言えません。重りの重力に逆らうことで初めてトレーニングと言えるので。
2つ目はスタートポジションで肩関節が屈曲位でスタートしているがトップポジションを見比べたときに伸展しているのではないかという意見がありますがこれもベクトルの理論で言うと一致してないですね。長軸方向が地面に垂直であり続けるなら不可は乗っていないのと同義だと言えます。よって違うと結論付けられると思います。
後は引っ掻けるように使うんだと言う方もいますが、そう持ったところで伸び縮みが起きているわけでもないので効きません。
最後はベントオーバーローのように引くと言う方もいるみたいですが、そうしたらベントオーバーローとデッドリフトの違いはなんでしょうか?ベントオーバーローガンガン引いている方が伸び縮み起きているのでよほどいい気がするのですが?と思ってしまいます。わざわざデッドリフト選ぶ必要はないよねと言う話になりますのでこれも良く分からないですね。
最後と言いましたが1つだけ!「背中のでかい○○はデッドリフトを沢山やっている!」→全くもって理論的ではないので論外です。ちょっとこれだけ言いたかったですね笑
素人の人にデッドリフトのフォームを見てもらってどこの関節が動いてる?と聞くと(素人じゃなくても同じだと思いますが)ほとんどの人が「股関節!」とか「下半身」と答えると思います。本当はその時点でデッドリフトは下半身の種目だと分かると思うのですが…。
これは個人的にですが背中が大きい人がもしデッドリフトをやってたとして、恐らく背中のトレーニングは他にもやっていると思います。あとデッドリフトでぐんぐん背中がでかくなるなら恐らくデッドリフトのフォームが間違っていると思います。見直しが必要だなという印象を受けますね。YouTubeで「広背筋に効かせるデッドリフト!」みたいなタイトルを見かけたことがありますが、なにその「腕に効くベンチプレス」みたいな感じと思ってしまいました。ものは言いようだと感じます。
「結論」
・筋電図には反応すると思う!
・筋肉の伸び縮み、機能、バイオメカニクス的な観点から見て当てはまらないのでトレーニングとして不成立である
・デッドリフト+背中トレででかくなる可能性は高い(説明不足かな?すみません)
・デッドリフトは下半身の種目である
以上になります。色々な人の意見を聞いた結果このように結論付けることになりました。いかがでしたでしょうか?かなり長く見にくいかもしれませんが良ければトレーニングの参考にまたこれからも応援していただけると幸いです!
んじゃ!!
雨かぁ…雨かぁ…雨かぁ
どうも!
本格的に「梅雨」なんすかね…気温が下がるのは嬉しいけど!!まぁ負けずに頑張ろ!
今日は職場で昼過ぎまで作業をしてました!営業再開に向けてです!掃除したりPOP作ったり。こういう作業ってけっこう楽しいのわかります??地味な作業というか無心になってやれるというか。三時間四時間あっというまでしたわ!明日も頑張りまーす!(内容薄いすねごめんなさい…😭)明日は専門的なこと書こうかなって思います!
次回はデッドリフトは広背筋に効くのか効かないのかと言う論争が以前ありましたが、それについての意見を書きたいと思います。
んじや!!
今後のために
どうも!!
今朝起きたらあるニュースが!!ボビー逮捕されとるやないか!!何したんだ?フッザケンナヨ!…とは思わなかったけどこれから大丈夫かな?(ボケようとしたらまずこれが思い付くと思うのよね。捻れよな…ちょっとは)
さて、今日も解剖学や色々なことを書こうと思ったのですがロケットスタートかましたやつは後半失速するのでかなりゆっくりと書いていこうと思います。
今日は7時に起きてテレビやYouTubeを観て11時くらいに買い物に出掛けましたー!スーパーめっちゃ人いますね😮3密対策ガン無視か!ゆーレベルでしたね!みんなも生活が掛かっているので仕方ないですが…。店員さんこんな中働いてくれてありがとうです。報われてほしいなぁ
上腕二頭筋ってハイレップでトレーニングした方が良いとか聞いたことあるんだけど、速筋優位なんすよね。速筋優位なのにハイレップ?…はて?
それで言ったらヒラメ筋は紡錘状筋で遅筋優位です。ではハイレップとテイレップどちらがトレーニングに向いてるのだろう??
こんな感じでパッと思い付くことだけでも色々突っ込みどころ満載な情報がたくさんありますね!これらの疑問が全て解決できることを願って今日はこの辺で!
んじゃ!
筋肉の体積トップ10!
どうも!!みなさん!トレーナーであれば一度は持ったことがあるであろう疑問
「筋肉ってどれが一番でかいの?その次は?そのまた次は?」
そんな疑問を解決すべく筋肉の体積を上肢と下肢でそれぞれランキングにしてみました!それがこちらです。どうぞ🤚
(※総称となっているものは分けます。例、腸腰筋→大腰筋+腸骨筋)
☆上肢☆
1位、三角筋(肩)
2位、大胸筋(肩)
3位、上腕三頭筋(肩、肘、前腕)
4位、広背筋(肩)
5位、僧帽筋(肩甲骨)
三角筋が1位は意外ですね!今ではもう「当たり前だろ」って言われるくらい認知されてきたような…。やはり大きい筋肉なので何となくですぐ分かりますね。ちなみに10位は菱形筋です。
遮ってごめんなさい。つぎ!
☆下肢☆
1位、大臀筋(股)
2位、大内転筋(股)
3位、中間広筋(膝)
4位、ヒラメ筋(足)
5位、内側広筋(膝)
総称で言うなら断トツで大腿四頭筋です!2位が下腿三頭筋3位大臀筋4位大内転筋5位腸腰筋となってます!
私は大腿直筋の方がでかいイメージがありましたが、大腿四頭筋の中でも一番小さく菱形筋と同じくらいの大きさです(←ピンと来ない)
良く痩せるためなら、トレーニングを始めるなら大きい筋肉を鍛えましょう!と良く耳にしますが具体的に何筋が何番目に大きいのか分かればトレーニングも捗りそうですね。これで日々のトレーニングや指導にプラスになってくれるとありがたいのですが…
んじゃ!!
r.gnavi.co.jp
一緒に一流のスポーツトレーナーになりましょう!
皆さん初めまして。
私はスポーツトレーナーで独立すべく勉強中の新人トレーナーです。
今回このブログを開設した理由は2つあり1つはトレーナー業界で生き残るために何が必要か発信する必要があると思ったからです。ここである疑問が…
Q、あなた新人でしょ?何を知っているのでしょうか?
A、その通りです。どちらかと言うと何も分かりません。業界で言えば底辺中の底辺です
ここで2つ目の理由に繋がるわけですが、今回このブログを勉強の手段として活用しようと思っています。私がどんな知識を知っているのか、何を勉強しているのか、またどのようなことを考えて日々過ごしているのかをここに書きます。最初から全て見てくれている人は段々私の腕が上がっていることが分かってくるはずです(腕上がってる前提になってますけど…)
いわゆる「成功までの日記」的なイメージですかね?この一人の人生をいろんな人に知っていただけたらと思います。
ところで私は今フリーターという形でトレーナー業界にいます。トレーナーの専門学校を卒業しボディケアなどを行う会社に就職した後色々あり退職し現在都内のスポーツジムで働かせてもらっています。(何があったかはいつか必ず話します)
本音を言うと下積みとはいえ今の生活は嫌です。せっかくトレーナー業界に足を踏み入れたわけですから一流まで成り上がりたいと思っています。そのためには何が必要か考えた結果その一つの手段としてこのブログを活用させていただこうと考えたわけです
いずれは「こいつこんなことまで書けるようになったんだな」とか「昔は全然ダメだったのに今はだいぶ一流に」なったなと言ってもらえるように頑張ります。
後は誰かも分からないこのブログを見てくれている人の励ましになればさらに良いなと思ってます。
これからトレーニング関係のことはもちろん他の分野のことも記事にしていくのでよろしくお願いします。
それじゃ!!